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トリコモナスはどんな性病?どこから感染する?

2019年10月10日
薬を飲んでいる男性

トリコモナスの原因は、通常性行為によって感染しますが、黄緑色や黄色の生臭い分泌物が大量に出てくることもありますし、かゆみを伴うこともあります。症状は膣感染症を疑う時にはおりもの・子宮頸部などの分泌地物をサンプルとして検出し検査をすることで、感染を引き起こすことになるトリコモナスの有無を調べていきます。トリコモナスの原因でもある性行為は、コンドームを使用することである程度感染予防に役立ちます。メトロニダゾールやチニダゾールの内服薬を1回服用することで、治療することが可能です。原虫が原因の膣トリコモナスは、膣に侵入してからしばらくすると症状を引き起こすことがあります。さらに症状を引き起こさずに数週間から数カ月にわたり、膣・子宮の下部で膣につながっている部分の子宮頸部にとどまることがあります。これにより膀胱に感染が起こることもあり、男性の場合は原虫が症状を引き起こさないのが一般的で無症状のままです。数日から収集間にわたり尿道にとどまることもあるので、そのままパートナーと性行為を行えば、たちまち気がつかないうちに感染させてしまうことの多い疾患になります。原因はトリコモナスによる性器感染で、例外がなく性行為によって感染しています。女性に感染する場合は、男性や女性との性的接触によって生じます。

男性の感染は、女性との接触のみで男性との性行為では起こらないことになっています。トリコモナス症に感染している人の多くは、それ以外の性感染症にも感染している可能性が高く、症状が出ないまま原虫が長時間体内にとどまることもあります。感染した時期や誰から感染したかが特定しにくい時や、特定が不可能な時もあるのがトリコモナス症の特徴です。トリコモナス感染症の感染経路は、通常の性行為を始め、オーラルセックス・アナルセックスが多く、オーラルセックスでの感染リスクは低いとされています。膣トリコモナスは症状がほぼ現れないこともあり、自分で感染していることすら気がついていないケースもあります。これにより、性行為でパートナーに感染させてしまう可能性があります。自覚症状が少ない時や、他の性感染症と比較をした時には、感染者の年齢層が若いことが知られています。特に性行為が盛んとされる若年層や、中高年にも時々見られる性感染症です。男性が感染すれば、トリコモナス原虫は前立腺や精嚢などに潜み、症状が現れにくくパートナーに移しやすくなります。結果として女性の感染経路の特定を難しくしますし、ピンポン感染も起こりやすいです。性感染症の中でもパートナーの間で感染を繰り返す可能性がある、ピンポン感染ですが自分だけ治療をしながら完治させたとしても、パートナーがまだ感染したままだとそれがうつり再感染することになります。

トリコモナス症と診断された時は、パートナーにも相談し一緒に検査から治療まで行うことが大切です。性交渉も完治したことがわかるまで、お互いに控えることが大切になります。女性の症状としておりものが泡状になり、黄緑色や黄色で生臭さがあります。陰部が特に敏感になり痛みも生じるので、場合によっては日常生活に支障が生まれます。男性は症状が出ることは稀ですが、少数でも陰茎から泡状の分泌物が出てきたり、排尿時に軽い痛みや不快感が見られることもあります。検査は分泌物のサンプルを顕微鏡で調べ、そこにトリコモナス原虫がいるかどうかを調べます。女性の場合は特に抗菌薬を複数回投与することで、ほぼ完治しますが男性の場合は、抗菌薬を1週間ほど服用することになります。膣トリコモナスは女性の膣を始め、男性と女性の尿路の性感染症で、性行為でうつる病気です。